こんにちは！
今日も元気に家族専属シェフをしている【ゆげまろり♨️】です
ゆげまろり♨️の実績
・週7で自炊
・調理家電大好き
・ズボラなアラサー男性でも使える家電を紹介
今回ピックアップするのはEmperor Tamarin【低温調理器】です
こんな疑問がある方はぜひ、記事を参考にしてください🙌
商品のメリット
メリットはなんと言っても、低温調理ができることです
低温調理器は低い温度でじっくりと加熱できる調理器具のことです。
低温調理器は50～70℃程度の温度をキープしながら調理できます。
タンパク質の凝固や肉汁の流出を抑えられるので、食材のうまみを保持したまま調理可能です。
食材を袋の中に入れて、お湯の中に沈めて調理をする事によってローストビーフやチャーシューが誰でも簡単に作れます。
⏫はEmperor Tamarin公式の低温調理の説明です
そして、私が考える低温調理の最強のメリットはこちらです
労力に対して、できる料理が美味すぎる
これですね☺️
🐮低温調理でしっとり柔らか和風ローストビーフ 🐮
【調理過程】
① 牛もも肉を耐熱用保存袋に入れ、しっかり空気を抜く。
② 低温調理器を57℃195分（肉の厚さ3cmの場合）にセットする。
③設定温度になったら袋ごと鍋に入れる。
④ その間にタレを作る。
⑤ 低温調理が終わったら、保存袋に塩を入れて肉に馴染ませ、氷水につけて十分冷やす。食べやすい大きさに切る。
⑥ 野菜を盛り付けて塩コショウや特製ソースをかけたり豪華なメインディッシュの出来上がり！
🐔むね肉柔らか極上の旨さ！サラダチキンボウル🐔
【調理過程】
① 鶏肉は皮を取りフォークで全体を刺す。
② ジップロックなど耐熱の袋に①と砂糖を入れすりこむ。
③ 調味料を加えてしっかり揉み、黒コショウをまぶす。
④ 65度で1時間低温調理開始。
⑤ 粗熱を取り鶏肉を切り分け、野菜と共に盛る。
低温調理器では定番のサラダチキンです☺️
美味しいが手軽にできるのは大きなメリットだと思います🙌
そして、Emperor Tamarinならではの長所を1つ紹介します
自立できるので、鍋の真ん中にも置ける
他書商品と比較したときに、自立は大きなメリットの1つだと思います
グリップが弱い
⏫は大体、低温調理器の低評価レビューで見られるコメントです🤣
低温調理器は長いと４〜５時間起動したままの場合もあります
耐水仕様の低温調理器もありますが、せいぜい機能としては「30分水に浸かっていても大丈夫」程度です
・低温調理器が水没してお陀仏した
・エラーになって料理が全くできていない
グリップや鍋問題があると⏫のような問題が容易に起きます
商品のデメリット
続いては商品のデメリットです😨
調理に時間がかかりすぎる
低音調理器全般に言えることですが、加熱を時間をかけてゆっくりするため作り始めてから食卓に並ぶまで時間がかかります
なので、仕事から帰ってお腹が空いた状態で選択できる調理法ではないんですよね😅
・しっとり柔らか和風ローストビーフ：加熱時間３時間25分
・自家製シーチキン：加熱時間60分
・サラダチキンボウル：加熱時間90分
・プリン：加熱時間50分
どれも公式より紹介されているレシピですが、しっかりと時間がかかってしまいますよね😂
なので、時間に余裕のある時の使用をおすすめします😌
その他には特にこれといったデメリットが見当たりません
強いて挙げるのであれば価格かなと思います
・Emperor Tamarin：¥15,980
・BRUNO 低温調理器：¥11,000
・アイリスオーヤマ LTC-04：¥8,980
・BONIQ3.0：¥24,000
他社の低温調理器と比較するとEmperor Tamarinはやや高価に設定されています
BONIQは頭1つ抜けて高価ですが、それは調理中の設定の細かさが要因だと思います🤔
後述しますが、Emperor Tamarinも性能からすると個人的には納得の値段だと思います🙂↕️
商品の詳細説明・スペック
商品の詳細説明・スペックを確認してみましょう🙌
Emperor Tamarin | BONIQ3.0 | |
出力 | 1200W | 1000W |
温度設定 | 0.5℃刻みで調整可 | 0.5℃刻みで調整可 |
対応水量 | 20L | 15L |
他社の商品ですが、低温調理器として人気のBONIQ3.0と比較してみました🙌
見てわかる通り、Emperor Tamarinは出力がかなり高いです
低温調理器の出力は800~1000Wで設定されている商品がほとんどです
・予熱時間が短い
・大容量の鍋が使える
出力が高いと⏫のような特徴があります
比較的短時間で、たくさんの食材を低温調理したい方にはピッタリの性能だと思います😆
ちなみにですが、BONIQ Pro2.0という低温調理器があります
出力は1200WでEmperor Tamarinと同じです🙄
BONIQ Pro2.0は公式で⏬のように紹介されています
BONIQ 2.0より200W高い出力に（1200W）。また最大湯煎容量20リットルにすることで、一度に沢山の調理を可能にしたため、プロの現場でもより快適にご使用いただけます。
同じ出力を持つEmperor Tamarinもプロの現場で活躍するほどのパワーがあると考えていいと思います💪
口コミ紹介
では、口コミを紹介していきます！
（今回ネット上での口コミを紹介します😙）
ちなみにですが、各ネットショップでの⭐️は以下のようになっています
Amazon ⭐️4.2/5
楽天 ⭐️4.4/5 （スターターセット）
Yahooショッピング ⭐️4.5/5
商品の良い口コミ
では、口コミを紹介していきます！
まずは高評価のレビューからです👍
どの調理も好評でしたね😋
・自立するのが便利
・おいしい料理ができる
・意外とお手軽
高評価レビューは⏫のようなことが評価されていました🙌
やっぱり、自立することが他社製品との差別化だと思います
商品の悪い口コミ
続いては悪い口コミを紹介します😱
・初期不良が多い
・耐久性が低い
・1年ちょいでの故障が多く、サポートを受けにくい
⏫のような不満が聞かれましたね😂
調理面や性能の不満ではなく、耐久性の問題があるようです😭
商品の購入先
商品の購入先についてです
公式サイト、Amazon・楽天・Yahooショッピング・価格ドットコムなど大手ネットショップいずれからでも購入可能です😆
どのサイトも一律で価格は￥15,980となっています
Amazon：ブラックフライデー、プライム感謝祭り
楽天：お買い物マラソン、スーパーセール
