こんにちは!
今日も元気に家族専属シェフをしている【ゆげまろり♨️】です
ゆげまろり♨️の実績
・週7で自炊
・調理家電大好き
・ズボラなアラサー男性でも使える家電を紹介
今回ピックアップするのはアイリスオーヤマ【ポケットシェフ PocketChef(袋型低温調理器)】です


こんな疑問がある方はぜひ、記事を参考にしてください🙌
商品のメリット
大きなメリットは2つです✌️
・低温調理ができる
・鍋も水もいらないのでお手軽
順番に説明しますね👍
**低温調理(ていおんちょうり)**とは、
「食材を一定の低い温度(およそ50〜70℃)でじっくり加熱する調理法」です。
温度管理が命で、普通に加熱するよりもお肉・お魚がしっとり柔らかく仕上がりやすい
⏫はChatGPT先生が低温調理についてしてくれた説明です💻

そして、私が考える低温調理の最強のメリットはこちらです
労力に対して、できる料理が美味すぎる

✨サラダチキン(ジェノベーゼ)✨
【調理過程】
① 鶏むね肉の皮を取り除き、下味をつける。
② チャック付きの耐熱密封袋に材料をすべて入れ、しっかりと空気を抜いて口を閉じ、揉み込む。
③ 本体に2をチャック付きの耐熱密封袋ごと入れ、チャック部分(1/4程度)を食材に重ならないように折る。
④ 「80℃ 120分」に設定し、スタートボタンを押して調理開始。
⑤ 調理終了後、本体から取り出し粗熱を取る。

要するに下味をつけた鶏肉を低温調理するだけですね🙄
気をつけるのは食材のサイズ感でしょう🤔
✨サーモンのコンフィ✨
【調理過程】
① サーモンを切る。
② 水・塩・砂糖をよく混ぜ合わせたプライン液にサーモンを入れて、冷蔵庫で1時間ほどつける。
③ 終了後、サーモンの水気をしっかり拭く。
④ チャック付きの耐熱密封袋にサーモンとオリーブオイルをいれ、しっかりと空気を抜いて口を閉じる
⑤ 本体に耐熱密封袋を入れ、チャック部分(1/4程度)を食材に重ならないように折る。
⑥ 「70℃ 60分」に設定し、スタートボタンを押して調理開始。
⑦ 調理終了後、本体から取り出し粗熱を取る。
⑧ フライパンに袋に残った煮汁(大さじ1)とソースの材料をすべて入れて煮詰める。
⑨ サーモンにソースをかけて完成。

美味しいが手軽にできるのは大きなメリットだと思います🙌
そして、ポケットシェフならではの長所を1つ紹介します
鍋も水も使わないから場所を選ばない
ポケットシェフを購入する大きなメリットの1つですね
場所を選ばずに調理できるのがポケットシェフならではの長所です👏
どうしても筒状の低温調理器を使おうと思うと⏬のような場所を選ぶので、家で使うとスペースを取るんですよね😅
・コンセントが届く
・配線が危なくない
・鍋を置くスペースがある
・万が一水がこぼれても大丈夫
・長時間鍋をおいても邪魔にならない
ここで嬉しいことにポケットシェフだとそんな心配はないです

リビングのテーブルにでも放置しておけば低温調理ができて、場所を取るといった問題はないでしょう
なんなら、ポータブル電源を用意しておけばキャンプなど屋外でも使用できるはずです
性能は後から説明しますが、消費電力は90Wです
サーモンのコンフィが調理時間60分(90W×1h=90Wh)、ローストビーフが調理時間2時間半(90W×2.5h=225Wh)となっています

本体と食材を入れた袋だけでできるお手軽さと、場所を選ばず調理ができるのが最大の利点かもしれません🙌
商品のデメリット
続いては商品のデメリットです😨
低温調理器全般に言えることですが、加熱を時間をかけてゆっくりするため作り始めてから食卓に並ぶまで時間がかかります
なので、仕事から帰ってお腹が空いた状態で選択できる調理法ではないんですよね😅
・サラダチキン(ジェノベーゼ):加熱時間120分
・サーモンのコンフィ:加熱時間60分
・ローストビーフ:加熱時間150分
・かぼちゃのサラダ:加熱時間90分
野菜や火の通りがいい食材なら加熱時間は短いのですが、どうしても時間がかかる場合がほとんどです⏰
低温調理は時間がかかるものと割り切った方がいいかもしれません🤔
もうひとつの問題がポケットシェフの本体が洗えないと言うことです
筒状の低温調理とは違い、ポケットシェフは洗うことができません
ですが、においがつく、食材の汁気が付いてしまうなど気をつけていても汚れてしまうことはあるでしょう
本体が汚れた場合は、乾いた布やウェットティッシュなどを使って拭き取ります
公式からは⏫のように説明されていますが、我慢ならない方には向いていないかもしれません🙄
商品の詳細説明・スペック
商品の詳細説明・スペックを確認してみましょう🙌
ポケットシェフ | LTC-04 | |
出力 | 90W | 1000W |
温度設定 | 5℃刻みで調整可 | 1℃刻みで調整可 |
対応水量 | × | 15L |
ポケットシェフと同じ会社の商品で筒状の低温調理器LTC-04と比較してみました🙌

前述した通り、ポケットシェフは鍋や水を使わないので比較にならないと思いますが…😅
調理をする上で大きな違いとしては食材の量となります
LTC-04は鍋15Lに合わせて食材をある程度入れることができます
対してポケットシェフは300g程度が目安とされています
なので、お手軽に1~2人で低温調理で美味しく料理を食べたいときに、ポケットシェフがちょうどいいと思います😋

料理を家族みんなで食べる、いっぱい食べたいときはポケットシェフは向いていないかもしれません🙂↕️
口コミ紹介
では、口コミを紹介していきます!
(今回ネット上での口コミを紹介します😙)
ちなみにですが、各ネットショップでの⭐️は以下のようになっています
Amazon ⭐️4.3/5
楽天 ⭐️4.0/5
Yahooショッピング ⭐️4.4/5

商品の良い口コミ
では、口コミを紹介していきます!
まずは高評価のレビューからです👍
容量は小さいですが、出来上がったサラダチキンは大好評ですね😋

商品の悪い口コミ
続いては悪い口コミを紹介します😱
・1度につくれる量が少ない
・温度調節が5度刻み
⏫のような不満が聞かれましたね😂
他の低温調理器は温度を1℃や0.5℃刻みで調整出来るものが多いです
それに比べると5℃刻みはやや雑に感じるのかもしれません
それとやはり、袋の大きさがネックみたいですね😂
他社の製品ですがBONIQ3.0は鶏ムネ肉10枚を一気に調理出来るとされています
対して、ポケットシェフは鶏ムネ肉1枚がやっとのようです

商品の購入先
商品の購入先についてです
公式サイト、Amazon・楽天・Yahooショッピング・価格ドットコムなど大手ネットショップいずれからでも購入可能です😆

(強いて言うならYahooショッピングは¥400~500程高値に設定されています🙄)
Amazon:ブラックフライデー、プライム感謝祭り
楽天:お買い物マラソン、スーパーセール
アイリスプラザ:アイリス祭、クリアランスセール
と言ったように、ご自身の経済圏に合わせてセール時期に購入するのがいいと思います👍
もう一つ個人的におすすめしたい購入方法があります
それが、ふるさと納税です
ポケットシェフは宮城県大河原市の返礼品に設定されています🙄
