【値段は本当に高い？】貝印 低温調理器の口コミを紹介

こんにちは！

調理家電ブロガーのゆげまろり♨️です

ゆげまろり♨️の実績

今回ピックアップするのはKaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器です🙌

（以下、貝印低温調理器で略します）

女性疑問

低温調理器って沢山あるけどどんな違いがあるの？

男性疑問

低温調理器ってなにができるの？

こんな疑問がある方はぜひ、記事を参考にしてください🙌

商品のメリット（実使用レビューならなお良い）

メリットはなんと言っても、低温調理ができることです

⏫は貝印公式の低温調理の説明です

説明を聞くと確かに低温調理器以外では出来ない調理法な気がしますね🙄

そして、私が考える低温調理の最強のメリットはこちらです

これですね☺️

🐮 ローストビーフ🐮

【調理過程】

準備

・牛かたまり肉は室温に戻しておく。
・鍋（耐熱容器）に水またはお湯を入れ、本体を設置する。専用シーラーを本体にセットする。

① 牛かたまり肉はキッチンペーパーで水気をふく。

②Lサイズの専用袋に牛かたまり肉を入れ、塩、こしょうをまんべんなくふる。

③ 袋のフタを閉め、左右を両手でしっかり押す。

④58℃、50分にセットして加温する。

⑤ 鍋の水が設定温度に達したら、袋ごと食材を鍋に入れる。

⑥50分経過のアラームが鳴ったら、袋から肉を出し、肉の表面の水気をキッチンペーパーでふく。

⑦ フライパンにサラダ油とバターを入れて火にかけ、肉にきれいな焼き色が付くように肉を返しながら焼く

⑧ フライパンから肉を取り出し、バットの上で５～10分休ませる。

⑨好みの厚さに切り分けて器に盛り、好みで塩、こしょう各適量をふる。

じっくり低温で加熱することでしっとりとしたローストビーフが仕上がります😆

ゆげまろり

①~⑨までごちゃごちゃ書いていますが、

 

下味をつける→低温調理器の準備→低温調理する→肉を炙る

要するに⏫だけです😙

低温調理器の起動さえ出来れば誰でも出来るくらいお手軽だと思います🙌

🐟煮魚🐟

【調理過程】

① 金目鯛は塩少々をふり、塩がなじむまで10分ほど室温におく。

② 別鍋に酒、みりんを入れて火にかけ、さらにしょうゆ、砂糖を加えて、煮詰める

③ 金目鯛をざるにのせ、熱湯を両面に回しかける。うろこが残っていたら、流水できれいに取り除き、水気をキッチンペーパーでふく。

④ 魚にしょうがを乗せ、煮汁と一緒に袋に入れる。

⑤80℃、20~30分で低温調理する。

⑥低温調理が終わったらお皿に盛って、塩を少々かけて、針しょうがと茹でた小松菜を添える。

ゆげまろり

たまに食卓に出ると嬉しい、和食定番の煮魚です☺️

 

魚の下処理をする→煮汁を用意→低温調理をする→盛り付ける、この流れですね🙄

魚の下処理が面倒なのはどの料理でも変わりません😔

面倒な魚の下処理をせっかくするなら、しっとり柔らかくて美味しい料理を食べたいですよね🤤

そして、貝印低温調理器ならではの長所を紹介します

⏫の2つが大きなポイントでしょう😆

操作はタッチ式ではなく、ボタンになっています

ゆげまろり

濡れた手だとタッチ操作しにくいんだよね😂

キッチンだと何かしら手が濡れるようなことをしている場合が多いので、ズボラな私には嬉しいポイントです☺️

女性疑問

ちょっとスマホの画面が濡れていて、操作がしにくい

⏫は誰でもしたことのある経験だと思います🙄

そんな煩わしさはボタン式なら心配無用でしょう👏

あと、他社製品との一番の違いですがセット販売になっています

色々ズボラで本体だけを買って満足しそうな私には嬉しいところです😆

女性疑問

耐熱袋は何を使えばいいか分からない

男性疑問

低温調理って真空状態にした方がいいの？

⏫のように低温調理器を使ってみて悩むことは減るでしょう🤣

商品のデメリット

続いては商品のデメリットです😨

低音調理器全般に言えることですが、時間をかけてゆっくり加熱をするため、作り始めてから食卓に並ぶまで時間がかかります

なので、仕事から帰ってお腹が空いた状態で選択できる調理法ではないんですよね😅

どれもしっかりと時間がかかってしまいますよね😂

なので、時間に余裕のある時の使用をおすすめします😌

貝印低温調理器に対して、私がデメリットは⏬です😭

後述しますが、低温調理器としての性能は十分だと思います

ただ、セット価格ということもあって他社製品と比べて高価格です

他社の低温調理器と比較すると貝印低温調理器は高価に設定されています

前述しましたが、貝印低温調理器はセットで販売されています

新品だと本体だけの販売は調べても出てきません🙂‍↔️

セット内容は⏬のようになっています

セット販売して頂けると追加購入がなくてお手軽な部分はあると思います

ただ、値段に見合っているかは見極めたいところですよね🧐

貝印の正規品ではありませんが、楽天を探せばこれくらいの価格でシーラーも耐熱袋も購入できます

シーラーと耐熱袋を合わせて¥4,000くらいです

ここで1つ他社製品を紹介します

BONIQ3.0もセット販売されています

⏫がBONIQ3.0のセットになります

値段はこれで¥31,500になります

何が必要かは個人で異なると思いますが、セットの中身と値段は要検討が必要だと思います

ゆげまろり

あんまり高価すぎると購入時のハードルは高く感じますよね😂

商品の詳細説明・スペック

商品の詳細説明・スペックを確認してみましょう🙌

他社の商品ですが、低温調理器として人気のBONIQ3.0と比較してみました🙌

貝印低温調理器は他社製品と比較しても性能は遜色がないです

低温調理器の出力は800~1000Wで設定されている商品がほとんどです

なので、1000Wのパワーがある貝印低温調理器は性能としては申し分ないと思います😆

ゆげまろり

また、温度設定が0.5℃刻みで設定出来るのもいいポイントです👏

比較対象がBONIQ3.0なのがよくなかったのですが、他社製品では温度設定が1℃刻みの低温調理器が多いです

普通の料理より温度設定・加熱時間にこだわるのが低温調理だと思います

0.5℃刻みでより、こだわった調理が出来るのはいいところでしょう😆

口コミ紹介

では、口コミを紹介していきます！

（今回ネット上での口コミを紹介します😙）

ちなみにですが、各ネットショップでの⭐️は以下のようになっています

レビューは他社製品と比較するとやや低めかなって印象です😅

商品の良い口コミ

では、口コミを紹介していきます！

まずは高評価のレビューからです👍

お肉、魚、お野菜、デザートどれも美味しくできたことが高評価に繋がっているようです😋

前述したように低温調理器としての性能は申し分ないのでキッチンでは大活躍してくれるでしょう🙌

商品の悪い口コミ

続いては悪い口コミを紹介します😱

悪い口コミをまとめると⏬の通りです

確かに、筒状の低温調理器であれば鍋分のスペースが確保できれば調理ができます

貝印低温調理器だと鍋の外にはみ出す分のスペースが必要になります

低温調理をするにはこんな場所を選ばないといけません

まして、他社製品よりも場所を取るので購入前に使えるスペースの検討が必要かもですね🙄

あとは温度設定が上手くいかないレビューがありましたね🫨

調べる限り、保証期間は1年みたいです

なので、購入した際は購入日・保証期間の確認などはしておく必要があるかもしれません🙂‍↕️

ゆげまろり

何か不備があった時にすぐ対応して貰えるようにしましょう🙌

商品の購入先

商品の購入先についてです

公式サイト、Amazon・楽天・Yahooショッピング・価格ドットコムなど大手ネットショップいずれからでも購入可能です😆

公式サイトの価格は￥55,000となっています

ゆげまろり

私が調べる限り、安く購入出来るのはYahooショッピングor Amazonでした

記事を書いている段階では3万4~5千円くらいで購入できそうでした

ちなみにですが、公式サイトで購入すると、購入者特典で12人のシェフが書いた63のレシピを見ることができます

ただ、BONIQの公式サイトで800の低温調理レシピが無料で読めるので個人的にはあまり魅力を感じません🙄

(低温調理器としての出力など性能は変わらないので問題なくBONIQのレシピも作れるはずです🍳)

⏫のように、セールに合わせてAmazon or Yahooショッピングを選ぶ

これが貝印の低温調理器を購入するのであれば1番お財布に優しい選択だと思います🙌